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「富士宮のキャンプ場」富士山を一望できる絶景スポット5選

富士山を眺めながら、一泊して夜もみんなで楽しめる富士宮キャンプ場。観光の目的には「富士山を見たい」という方は多いと思います。でもせっかくなら、富士山パワーをもらいながらキャンプもしてみたいという方は多いのではないでしょうか。今回は、富士山を一望できるのはもちろん、設備や雰囲気の良いおすすめのキャンプ場を5か所ピックアップ。駅からのアクセスが良いところ、湖と一緒に楽しめるところなど詳しく紹介します。

富士宮のおすすめキャンプ場5選

キャンプ場名大人1泊料金(税込)チェックインチェックアウト
ふもとっぱらキャンプ場1,000円~8:30~17:0014:00
朝霧Camp Base そらいろ2,750円
(追加料金)
10:00~(電源区画サイト12:00~)14:00(電源区画サイト11:00)
朝霧ジャンボリー
オートキャンプ場
1,100円
(入場料のみ)
8:00~17:00(電気・プレミアムサイト13:00~17:00)16:00(電気サイト12:00,、プレミアムサイト10:00)
田貫湖キャンプ場200円
(テント別)
8:00~16:30(冬季は8:00~15:30)12:00(トップシーズンは11:00)
富士山と夜景のキャンプ場 桂の森CAMPERSFIELD5,500円~12:00~15:0011:00
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おすすめポイントや設備、周辺の観光スポットなどもあわせて詳しく紹介していきます!

ふもとっぱらキャンプ場

ふもとっぱらキャンプ場が色々と変わってたよ。wa3

毛無山の麓の原っぱにあり、施設やアクティビティが充実している「ふもとっぱらキャンプ場」。キャンプサイトだけでなくコテージやキャビンなどもあり、手ぶらで宿泊できるのもおすすめポイントです。テラスでランチをしたり、マウンテンバイクでサイクリングをしたりと日帰りでも楽しめます。入口から見える富士山は絶景で、日常から抜け出した癒しの時間が過ごせるでしょう。

おすすめポイント

テラスや売店、自販機(主食、スイーツなど)があり食べ物に困らない!

テラスは日帰りランチも可能です。売店にはプリンやソフトクリームがあり、キャンプ用品も置いてあります。自販機にはごはん、麺類、スイーツもそろっていて食べ物には困りません。

受付横に人工温泉「麓の湯 金山温泉」。アメニティーもあるので手ぶらOK!

お風呂も移動せず無料で入浴でき、シャンプーやリンス、ボディソープも常設しています。

ウォシュレットトイレ、ゴミ捨てもできて清潔感もバッチリ!

ゴミ袋は、1枚100円で販売しておりキャンプ場内で捨てられます。持ち帰らなくても良いのは、うれしいポイントですね。

Xでのクチコミ

ふもとっぱらキャンプ場の基本情報

【住所】:
〒418-0109 静岡県富士宮市麓156
【電話】:
0544-52-2112
【チェックイン・チェックアウト】:
日帰り:8:30~17:00・17:00まで
宿泊:8:30~17:00・翌日14:00まで
【料金】:下記一覧表をご参照ください

日帰り(税込)1泊(税込)
中学生以上500円1,000円
小学生250円500円
バイク・自転車500円1,000円
普通車・軽自動車・中型車1,000円2,000円
キャンピングカー他2,000円4,000円

【公式HP】:
https://fumotoppara.net
【SNS】:
Instagram:@fumotoppara_official
YouTube:ふもとっぱらチャンネル
【アクセス】:
富士宮道路「上井出IC」より車・約14分
JR身延線「富士宮駅」より車・約38分

朝霧Camp Base そらいろ

【朝霧Camp Base そらいろ】トヨタが運営!オープンしたての富士山が見える広大なオートフリーキャンプ場/全サイト施設紹介≪静岡県≫ サリーのキャンプチャンネル

トヨタユナイテッド静岡が運営し、2023年7月にオープンした「朝霧Camp Base そらいろ」。3か所のフリーサイトと、2か所の区画サイトに分かれていて、それぞれのサイトにシャワーやトイレがあり、水回りも清潔に管理されています。自販機には馬刺しや、お刺身などの珍しいラインナップで食事も楽しめるでしょう。ドッグランもあるので、ワンちゃんと一緒に楽しみたい方にもおすすめです。

おすすめポイント

区画サイトでしっかりしたプライベート空間も確保!

区画サイトは、広々とした区画分けや電源があるサイトがあり、プライベート空間をしっかり確保できます。

 キャンプ用品の品揃えや、シャワーやトイレなどの水回りが充実!

管理棟には、油や洗剤、ガス、薪などの販売も行っており、キャンプ用品にも困りません。

富士山がしっかり見えるどっぷりサイトは人気間違いなし!

ゆったり、まったり、どっぷり、しっぽりと4種類のサイトがある中で、富士山がしっかり見えるのはどっぷりサイト。場所によっては隠れてしまうこともありますが、いいロケーションを確保するには早めのチェックインがおすすめです。

Xでのクチコミ

朝霧Camp Base そらいろの基本情報

【住所】:
〒418-0109 静岡県富士宮市麓624-7
【電話】:
0544-21-3955
【チェックイン・チェックアウト】:
フリーサイト:10:00~・翌日14:00まで
区画サイト:12:00~・翌日11:00まで
【料金】:下記一覧表をご参照ください

フリーサイト(税込)電源区画サイト(税込)ひろびろ区画サイト(税込)
基本料金4,950円6,050円15,400円
大人1人追加2,750円2,750円2,750円
高校生1人追加1,100円1,100円1,100円
中学生以下無料無料無料
キャンピングカー2,000円2,000円2,200円
バイク-1,100円-1,100円

フリーサイト・電源区画サイト(基本料金には、大人1人・普通車「乗り入れ」1台・テント1張+タープ1張りが含まれます。)ひろびろ区画サイト(基本料金には、大人4人・車両2台が含まれ、車両の乗り入れは1予約につき2台、テント&タープは、各2張りずつ含まれます。)

【公式HP】:
https://sorairo-camp.jp/
【SNS】:
Instagram:@sorairo_outdoor
【アクセス】:
富士宮道路「上井出IC」より車・約12分
JR身延線「富士宮駅」より車・約30分

 朝霧ジャンボリー オートキャンプ場

【キャンプ場紹介】広すぎてサイト選びに困っちゃう!朝霧ジャンボリーオートキャンプ場 けゆら3【キャンプ・車中泊】

13種類の豊富なサイトと、ゴルフコースも併設されている「朝霧ジャンボリー オートキャンプ場」。富士山の湧き水を飲用でき、富士山が眺められるサイトも多いので、さまざまな観点から富士山を味わえます。施設前の1本道、ジャンボリーストリートから望む富士山も絶景です。プレミアムサイトでは、エリアごとにセパレートされたプライベート空間が満喫できます。ゴルフパックプランもあるので、ゴルフ好きには特におすすめのキャンプ場です。

おすすめポイント

サイトが豊富で、各サイトの魅力も場内マップでチェックできる!

全13サイトは、公式ホームページの場内マップで確認できます。おすすめポイントはぜひチェックしてみましょう。

貸し切り利用も可能で、団体でも楽しめる!

13サイトのうち、7サイト(N、Q,、P、O、電源、J、G、K、広場)が貸し切り利用可能です。

手ぶらでできる「ゴルフパックプラン」がおすすめ!

レンタル料金は無料で、本格的な18Hショートコースで楽しめるので初めての方でも安心です。

Xでのクチコミ

 朝霧ジャンボリー オートキャンプ場の基本情報

【住所】:
〒418-0109 静岡県富士宮市麓1162-3
【電話】:
0544-52-2066
【チェックイン・チェックアウト】:
オートキャンプサイト:8:00~17:00・翌日8:00~16:00まで
(GW・お盆・連休などのトップシーズン以外)
電源サイト:13:00~17:00・翌日8:00~12:00まで
プレミアムサイト:13:00~17:00・翌日8:00~10:00まで
【料金】:下記一覧表をご参照ください

オートキャンプ フリーサイト
(税込)
AC 電源付サイト
(税込)
プレミアムサイト
(税込)
入場料(大人)1,100円1,100円11,000円(4名までで)
入場料(4歳以上中学生未満)550円550円
サイト利用料(電話受付)(車1台込)1,870円2,970円
サイト利用料(ネット予約割引)(車1台込)1,650円
サイト利用料(バイク1台込)1,210円

AC電源付サイトとプレミアムサイトは電話予約のみです。追加料金や、DAYキャンプ フリーサイトとキャンプ場貸し切り利用などについては、公式ホームページを確認してください。

【公式HP】:
https://www.asagiri-camp.net
【SNS】:
Instagram:@asagirijbcamp
【アクセス】:
富士宮道路「上井出IC」より車・約10分
JR身延線「富士宮駅」より車・約25分

田貫湖キャンプ場

【田貫湖キャンプ場】みんな気になる?土曜日フリーサイトの混み具合は?おすすめの場所は? 飲みキャンりか

富士宮で大きな湖と富士山が同時に楽しめる「田貫湖キャンプ場」。キャンプサイトは2エリアあり、日帰りで楽しめるBBQサイトも併設されています。好きなサイトを早いもの順で確保できるので、好きなロケーションを選べます。湖の一周を囲んだサイクリングロードがあり、レンタルサイクルができるので、サイクリングにもおすすめです。手持ち花火が持ち込み可能で、魚釣りもできるので家族連れでの宿泊も楽しめるでしょう。

おすすめポイント

田貫湖と富士山の絶景コラボが堪能できる!

Aサイトの方が、富士山がきれいに見られるスポットは多いのですが、Bサイトは敷地自体が広く、良いポイントを選べば穴場なプライベート空間も確保できるかもしれません。

サイクリングや魚釣りなど自然と触れ合うアクティビティが充実!

自転車だけでなく、E-BIKEやボートの貸し出しもあります。魚釣りは小学生から利用可能です。

手持ち花火持ち込みOKで家族での宿泊にもおすすめ!

キャンプ場では珍しく花火の持ち込みができ、テントサイトの近くに遊具もあるので、家族全員で楽しめますよ。

Xでのクチコミ

田貫湖キャンプ場の基本情報

【住所】:
〒418-0107 静岡県富士宮市佐折634-1
【電話】:
0544-52-0155(予約はWEBサイトのみ)
【チェックイン・チェックアウト】:
BBQサイト:10:00~13:00・15:00まで
テントサイト:8:00~16:30・翌日12:00まで
(冬季のチェックインは8:00~15:30、トップシーズンのチェックアウトは翌日11:00まで)
【料金】:下記一覧表をご参照ください

テントサイト(税込)BBQサイト(税込)
サイト利用料(大人)200円4,000円(小人含み4名まで)
サイト利用料(小・中学生)200円500円(5名以上の追加料金)
テント3,500円
タープ1,000円2,000円

タープのみの宿泊は禁止です。BBQサイトのタープ設営はご自身で行います。

【公式HP】:
https://tanukiko.com/
【SNS】:
Instagram:@tanukikocamp
【アクセス】:
富士宮道路「上井出IC」より車・約11分
JR身延線「富士宮駅」より車・約31分

富士山と夜景のキャンプ場 桂の森CAMPERSFIELD

【キャンプ場紹介】富士山と夜景のキャンプ場 桂の森CAMPERSFIELD booze CAMP channel ブーズキャンプちゃんねる

2023年5月オープンの富士山をバックにして、富士宮市内の夜景を一望できる「富士山と夜景のキャンプ場 桂の森CAMPERSFIELD」。どのサイトからも絶景の富士山が見られるので、昼夜問わずその眺めを満喫できます。小規模のキャンプ場ではありますが、オーナーの人柄も良く、ソロキャンプや女子旅などにもおすすめです。トイレやシャワーの水回りも清潔で、一部お湯も出るので、快適に利用できるでしょう。

おすすめポイント

夜景と富士山を一望できるのは、富士宮市でここだけ!

麓のキャンプ場も人気ですが、街明かりとのコラボレーションには感動します。

女子キャンパーを応援するため、女性限定のパウダールームが完備!

女子ソロキャンパー専用の、薪1袋入れ放題サービスプランもあります。

JR身延線の西富士宮駅までの無料送迎サービスもあり!

冬でも積雪がなくノーマルタイヤで行けて、事前の問い合わせて無料送迎をしてもらえます!

Xでのクチコミ

富士山と夜景のキャンプ場 桂の森CAMPERSFIELDの基本情報

【住所】:
〒418-0044 静岡県富士宮市大中里1884-5
【電話】:
070-4737-9138
【チェックイン・チェックアウト】:
日帰り:12:00~15:00・20:00まで
宿泊:12:00~15:00・翌日11:00まで
【料金】:
日帰り:3,500円(4~5名まで)
Sサイト:9,500円~
Wサイト:9,000円~
Rサイト:9,500円~
A・B・Cサイト:5,500円~

シーズンにより料金が異なるため、詳しくは予約サイトをチェックしてください。


【公式HP】:
https://katsurano-mori.happytry.info
【SNS】:
Instagram:@katsurano.mori
【アクセス】:
富士宮道路「北出IC」より車・約17分
JR身延線「富士宮駅」より車・約10分

日本一の絶景とキャンプのコラボレーションは富士宮で

富士宮市では、富士山を眺められる宿泊施設はたくさんありますが、今回紹介したのは、その中でも絶景を一望できるキャンプ場です。一緒に行く人や、やりたいアクティビティなどに合わせて場所を選んでみましょう。チェックインは早く、チェックアウトはゆっくりなので、のんびり過ごしたい方にキャンプ場は最適です。初心者でも楽しめるように設備も充実しているので、キャンプデビューのチャンスです。ぜひこの機会に、あなたも日本一の絶景とともにキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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■提携ライター:ダンスインストラクターからライターに転身し、エンタメや観光などジャンルを問わず執筆しています。LIVEと旅行に行くのが好きで、読者が知りたい情報を楽しんで読めるように、日々活動しています。

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